介護の仕事のシフト調整

介護の仕事に就いてフルタイムで働くとなると、基本的にシフト勤務となります。そうなると、生活の基盤になるのがシフト表です。

シフト表というと、誰が、どの日に、何の勤務かという内容を書いた一覧表のことですね。

当然ながら、1か月の生活スタイルは全て決まってしまいます。中には曜日で勤務している会社もあるかもしれませんが、殆どの場合、バラバラなシフトが組まれます。

シフト表自体は、コンビニなどのバイトでもお馴染みのものではありますが、交代制のシフト勤務は慣れないうちは結構ややこしいです。

1日:日勤
2日:早番
3日:遅番
4日:公休
5日:夜勤
6日:明休

と言った形で勤務が並びます。シフト勤務のため、土日祝日が休みであるとは限りません。土日祝に取れなかった休みは他の日に振り替えられます。それが公休です。人によっては、振休もしくは振替休日と書かれてある場合もあります。

この日は早番だから早く起きなければいけない、この日は日勤だから何時に起きなくてはいけない、この日は遅番だからちょっと寝坊できるな、この日は夜勤だから始まるまで憂鬱だ。そんな想いを計算しなければいけません。

よくある失敗談としては、シフトを読み違えてしまうことです。本来は休日だった日に出勤するのであれば、笑われた後に家に戻れば良いだけです。しかし反対に、本来は出勤すべき日を休みと勘違いした場合は目も当てられません。夜間などでは、他のメンバーを急遽出勤にあてがわなければならないこともあり、被害は結構大きいです。

そのため、今日のシフトが自分の認識と合っているかは、何度見なおしても良いぐらいです。最近は、シフト用のスケジュール管理アプリがスマホアプリでもありますので、それに登録しておくのも良いですね。


【シフトはバラバラだけど】
シフトは基本的に規則性はなくバラバラに組まれることが多いですが、大抵の場合、本人の休み希望を出せるようになっています。シフト希望の締めが前月の15日とか20日とかあり、その日までに休日希望を出すのです。

この制度を使えば、「この日は予定を入れたい」という日は予め休みとして確保しておく事ができます。休日希望は、カレンダー上の土日だけでなく、月~金の平日に入れても構いません。もし平日に遊ぶとなれば人ごみも避けられます。また、予定がわかっていれば、病院へ行くなどの場合でも対応できます。普通の会社だと平日に予定的に休むには有給休暇を使わないとできない事がシフト制では日常的にできるのです。

ただし、「毎週●曜日は休みたい」という希望は難しいと思います。そのため、習い事をするというのは難しいし、毎週は通えないかもしれません。最も、その習い事が週2,3回実施されていればどこかで行ける可能性は高いですが。毎週は難しいとは言え、平日真っ昼間のイベントや習い事に行ける可能性があるのはシフト勤務のメリットですね。

【シフトで気分を変える】
夜勤専属という働き方もあり、世の中の人が毎日日勤で働いているなか、ずっと夜勤という働き方です。変わった働き方である意味新鮮なのですが、ずっと夜勤だt気が滅入ってくる側面もあります。

ずっと夜勤だと、友人との交流も減ってくるデメリットがありますが、夜勤手当が余分にもらえるというメリットはあります。遊ばずにお金を貯めたいという人は、夜勤専属の働き方を望んだりします。

仕事とはいえ、同じ内容を同じように行っていくというのは、だんだんと飽きてくるもので、さらには苦痛に感じるな場合も。職場で同じ同僚の中で毎日働くも、マンネリ化してくるものです。それは普通の仕事ならではのものではないでしょうか。

そこが、介護の仕事でシフトについていれば、「今日は誰と一緒なんだろう」というような楽しみもできてきます。シフトによって気分が変わるというのも一つの側面です。あまり離さない人と一緒に勤務となったときは、ちょっと憂鬱になったりしますが、反対に仲の良い人とのシフトであれば、シフトをみて気分が楽になったりします。

介護のシフト表は厳しいものもありますが、自分にとって有利なものにする事もできます。ものは考えようです。なるべくポジティブに考えられるようにしてください。