介護の派遣で働くときの流れ

派遣で働く場合の流れについて説明します。

派遣で働く際は、派遣会社に登録を行って仕事をあっせんしてもらうことになります。では、具体的な流れを説明します。

(1)派遣会社での面接
派遣会社に行き面接を行い、そこで人物チェックやスキルの確認を行います。この人物チェックの合否、つまり派遣先を探すか、お断りをするかは派遣会社により異なります。というのも、派遣会社によって抱えているクライアントが異なるからです。

ここで、自分が希望する条件についてはきちんと伝えておくことが重要です。派遣会社側では、人物チェックの他に、この条件であればマッチする仕事があるかどうかも判断の材料にしています。後で不満が残らないよう、自分の条件についてはしっかりと意思表示をしておきましょう。

多くの派遣会社では、実際に派遣先が見つかり就労を開始することが分かってから派遣会社の社員となります。派遣会社の社員となる場合、社会保険などは加入となるのが普通ですが、面接時に念のため確認をしておくとよいでしょう。
(2)派遣会社からの仕事のあっせん
派遣会社が持つクライアントの中で条件にあう仕事があれば、その仕事をあっせんされます。面接当日に紹介されることもあれば、少し日にちをおいてから紹介されることも有ります。

一般的には、月初めの仕事が多いのと、さらには、1月・4月・7月・9月始まりの仕事が多いため、仕事があっせんされるのはタイミング次第というところもあります。

また、派遣会社によって抱えるクライアントは異なりますので、何件かの派遣会社に登録していた方が、仕事を見つけられる可能性は高くなります。

派遣会社というのは、仕事が見つかり働きはじめてから雇用という形になりますから、実際に仕事が確定するまでは派遣会社を数件掛け持ちをするのは問題ありません。ただ、別の派遣会社も登録しているということはコーディネーターに伝えておいた方が良いでしょう。
(3)派遣先との顔合わせ
条件にあう仕事が出てきたら、その仕事の派遣先責任者との顔合わせを行います。顔合わせでどんなことを聞かれるのかはケースバイケースですが、双方の顔合わせで雰囲気を掴んでもらい、仕事の概要を知ってもらうというという程度にとどまり、あまり細かいことは聞かれないこが普通です。これは、法律で派遣スタッフの【面接】をするのは禁止されているためです。

ただし、求職者にとっては現場の責任者と事前に会える貴重な機会です。後々困らないよう、不明点があればしっかりと確認をしておきましょう。
(4)派遣先の確定
顔合わせで問題なければ派遣先が確定し、指定された日にちから派遣先で働くことになります。大抵の派遣会社では、就労日から(もしくはその数日前から)雇用という形になります。

派遣社員については、仕事の具体的な指示は派遣先の担当者から受けることになりますが、条件的なことや契約的なことは所属元である派遣会社を通して話が来ます。もともと聞いていた現場の条件が違うといったことがあれば、まずは派遣会社の担当窓口に相談するようにしてください。